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のりピーがドラマ復帰で思うこと [エッセイ]

 のりピーこと酒井法子(42)が約5年ぶりにドラマ復帰することになり、7日、都内で制作発表会見に出席したようです。

 BSジャパン「黒い報告書 男と女の事件ファイル3 誤解」(7月6日後9・00~)がそのドラマ。
 昨年11月に薬物事件の執行猶予が明け、同12月の主演舞台で芸能界に復帰。ドラマ出演は復帰後初めてだと言います。

 番組の記者発表の席でのりピーは、「私にとって新たなチャレンジであり、はじめの一歩。この作品はこれからの人生で一生忘れることはないと思います」と語ったそうです。

 しかし、のりピーと言えば、世間の多くの人々はどれだけあくどいことをして来たかはご周知のはず。
 
 クスリをやって何日間で薬物が抜けるかを知っていて、その間、逃げ回っていました。その期間中は、子どももほったらかして警察から逃げ回っていた薄情者。

 執行猶予の判決後は、介護士を目指すと専門学校に入学したのもつかの間、いつの間にか専門学校の学科も替えてしまい、まともに勉強してたかも分かりません。

 執行猶予期間が終われば、さっさと芸能界に復帰して、以前芸能界で世話になった人には知らん顔で、やりたいことをやって来た身勝手な人。

 こんな身勝手な人を話題性、視聴率が取れそうだからと、ドラマに使うテレビ局もその品位を疑ってしまいます。

 そんな厚顔無恥な東京12チャンネルはいつまでも、視聴率競争で最下位であって欲しいと、日本人の良識を信じたい今日この頃です。

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