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冬季うつっていう病気があるらしい [お知らせ]

 「冬季鬱(うつ)」という言葉をご存じでしょうか?

 私は知りませんでした。

 日本大学医学部精神医学系主任教授の内山真さんによると、寒い時期に「炭水化物や甘いものが無性に食べたくなり、いくら寝ても眠った感じがせず、倦怠感と憂うつ感でなかなか寝床を出られなくなる。集中力ややる気が失せていつも眠い」というのが「冬季鬱(うつ)」の特徴だということです。

 通常の鬱病(うつびょう)とは違い、昼間時間が短くなり、目に感じる光の刺激が減ることで、精神を安定させる脳内物質、が減り、うつ状態を起こすのが「冬季鬱(うつ)」なんだそうです。

 だから春の訪れとともに普通は自然と解消されるとのこと。

 たしかに寒いと何でもする気が少し失せるのですが、あれもそうなのでしょうかね?

 とにかく人間にとってはある程度、日光を浴びることで元気になるらしいのです。

 春になっても日光を浴びずにいたり、不安のままだと本格的な鬱病になってしまうこともあるそうなので要注意のようですよ。

 春が来るとウキウキするのってやっぱりいいことなんですね。天気のいい日にお花見に行くっていうのも日光をいっぱい浴びることができて良さそうですね。

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